ゆーたんです。愛犬のれんちゃんを亡くし半年になろうとしています。わたしは、アニマルコミュニケーターさんに愛犬れんちゃんとの会話(セッション)を依頼したことがきっかけで、ペットロスを乗り越えることができました。
愛犬れんちゃんを亡くして、人との関わりをシャットアウトしてしまっていましたが、思い返してみるとたくさんの方々の温かさのおかげでペットロスを乗り越えることができたんだと気づきました。
ペットロスを乗り越えたとは言っても、決してれんちゃんを忘れたということではありません。心の中にはいつも、れんちゃんがいて、たくさんの素敵な思い出であふれています。そして、れんちゃんがわたしの原動力になっています。迷ったとき、れんちゃんが背中を押して導いてくれているような気がしています。
自分のための記録として残しますが、ペットロスで長い間苦しんでいる飼い主さんが、ペットロスを乗り越えるためのきっかけになったらうれしいです。
愛犬れんちゃんを亡くし、悲しみと後悔の日々
おかげさまで、無事、れんちゃんを見送ることができました。もう車椅子なしで走れるんだね?目も見えるようになったんだね?くるしくないね?痛くないね?
毎日、忙しなく、かあちゃん、ボクね、今日ね、ボクはねって話しかけてきたれんちゃん、存在感が大きすぎた。 pic.twitter.com/nmkj5bhZUN— れんちゃんとのんちゃんとかあちゃん(ゆーたん)@愛玩動物飼養管理士1級🐾 (@POMEKKO_LOVE) March 24, 2021
れんちゃんは、急性膵炎で突然亡くなってしまった
2021年3月22日、愛犬れんちゃんを10歳で亡くしました。れんちゃんがごはんを食べなくなって、呼吸が浅くなり、翌日、急性膵炎と診断されてから、たったの2日後のことでした。食いしん坊だったれんちゃんが、何も食べないなんてただ事ではないと思ったけれど、今まで色々な病気を乗り越えてきたし、点滴と注射をしてよくなるものだとばかり思って疑いませんでした。
れんちゃんが亡くなった後、遺影にする写真を決めて、職場の同僚にれんちゃんの写真を送りました。その後、同僚から、れんちゃんが強い思いを伝えてきたと連絡がありました。無事、れんちゃんの気持ちを受け取ることができ、同僚には本当に感謝をしています。その時のことはこちらにまとめています。
思い出しては泣き、話しかけられては泣き
2021年3月24日に、愛犬れんちゃんは、お空へと旅立ちました。れんちゃんがいつの間にかこんなに大きな存在になっていたんだと今更ながら気づく。泣くまいと思っても、れんちゃんを思い出しては泣き、「れんちゃんは楽になったんだよ」と話しかけられては泣き。そんな日々が長く続きました。いつの間にか、人と話すのを避けるようになっていました。公園で、色々な方々に話しかけられて、笑顔で話しができていたのは、れんちゃんのおかげだったのです。れんちゃんを亡くして以降、誰にも会いたくないと思う日々が続きました。
れんちゃんを病気にしてしまった後悔
愛犬れんちゃんを飼ったはいいけれど、わたしは仕事上責任のある仕事を任せられていて、毎日残業、トラブルがあれば対応に追われていました。休みの日は、疲れで、れんちゃんと遊ぶことができない日もありました。なかなかれんちゃんを気にかけてあげられない日々で、病気にしてしまったことを後悔していました。あまりかまってあげられないのに、れんちゃんはわたしに一番懐いてくれていました。
なのに、苦しんでいるれんちゃんを置いて仕事に戻ってしまって死に目にもあえなかった・・・。本当に後悔の気持ちがこみ上げて止まりませんでした。
何とかれんちゃんの死を乗り越えないとと思い始めた
愛犬れんちゃんともっと一緒にいるために、わたしは今の会社を退職することを決意しました。なのに、わたしが退職する前に天国に行ってしまいました。間に合わなかったのです・・・。暗い気持ちのままで、転職活動を始めるも、不採用続き。当分、失業保険で食いつなごうと思っていました。でも、このままではよくないことも分かって、孤独にもがいていました。
れんちゃんとよく散歩していた公園に行ってみた
おはようございます。
れんちゃんといつも遊んだ公園。大好きな場所。
#秘密結社老犬倶楽部天国支部 pic.twitter.com/xapwUIsKKl— れんちゃんとのんちゃんとかあちゃん(ゆーたん)@愛玩動物飼養管理士1級🐾 (@POMEKKO_LOVE) April 2, 2021
れんちゃんとの思い出がたくさんつまった公園に行ってみました。結果、犬の散歩をしている人たちを見ると悲しくなってしまいました。1人で歩いていると本当につらい。ポメラニアンを見るとさらにつらい。無理だ・・・。大好きだった公園だけど、足が向かなくなってしまいました。
犬猫の保護施設を見学しに行った
この間、もう使わなくなったトイレシートやフードなどを地元の保護団体に送ったら、お礼のハガキが届きました。
遊びにお越しくださいって書いてある。これは行くしかないかな😊 pic.twitter.com/97m4fYdiHS— れんちゃんとのんちゃんとかあちゃん(ゆーたん)@愛玩動物飼養管理士1級🐾 (@POMEKKO_LOVE) April 17, 2021
昨日は天候不良だったので、今日動物保護団体の見学に行ってきました。たくさんの犬や猫がいました。とてもきれいな環境でした。
あとで、記録として書いて残しておこうと思います。北上しましたので、まだ桜が見れました🌸 pic.twitter.com/EhIj76yhK0
— れんちゃんとのんちゃんとかあちゃん(ゆーたん)@愛玩動物飼養管理士1級🐾 (@POMEKKO_LOVE) April 27, 2021
地元の犬猫の保護施設、「ペットの里」に、れんちゃんのフードやペットシーツ、おむつなどを寄付したら、”是非、遊びにいらしてくださいね”と書かれたはがきをいただきました。もしかして、れんちゃんに似ている子がいるかもしれない。運命の出会いがあったなら、その時はお迎えしようと思いながら、車を走らせました。
保護施設のワンちゃん、ネコちゃんたちはとても清潔な場所で大事に管理されていました。スタッフの方々にはとても慣れているようでしたが、「ふれあえますか?」と聞いたら、「噛みつきでここに来た子がほとんどなので、ふれあうことはできません」と言われました。なかなか里親になるのは難しいことなのだと痛感しました。
保護施設は、岩手山のふもとの広大な敷地にあり、ワンちゃんが、スタッフなのかドックトレーナーさんが見守る中、イキイキと屋外で走り回り遊ぶ姿を見て、この子たちはここにいるのが幸せなのかもしれないとも思いました。
たまたまアニマルコミュニケーターの存在を知る
地元、岩手にある犬猫の保護施設、「ペットの里」を見学に行った後、毎日、「ペットの里」のホームページで里親募集中のワンちゃんの情報をチェックしていました。ふと、ゴールデンウィークのイベント告知のチラシが目にとまりました。
ん?アニマルコミュニケーターってなんだ?
イベントにアニマルコミュニケーターがやってくる、とありました。よく分からないのに、気になって仕方ありませんでした。どうせ、夜眠れないしと思いながらアニマルコミュニケーターについて調べていました。
もしかして、急に亡くなった愛犬れんちゃんと話ができるかもしれないと思いました。何事も必死になれず、泣いてばかりの日々でしたが、もしかして、前を向けるかもしれない。なぜかそう思いました。
この人ならと思えるアニマルコミュニケーターの方を必死に探して、愛犬れんちゃんとのセッション(会話)を依頼したのです。
⇒アニマルコミュニケーターさんに愛犬れんちゃんとのセッション(会話)を依頼したときのことはこちら
アニマルコミュニケーターさんのおかげでよいことが起こったのかも!
愛犬れんちゃんを亡くしてちょうど1ヶ月した頃、わたしはアニマルコミュニケーターさんに愛犬れんちゃんとのセッション(会話)を依頼しました。愛犬れんちゃんとのセッション(会話)の結果は、とても心あたたまるものでした。アニマルコミュニケーターさんのおかげで泣くことがなくなり、れんちゃんの思い出話を笑顔できるようになっていきました。
その後、さらに、不思議なことに次々とよいことが起こりました。
- 夢だった動物関係の仕事に応募したら採用された
- 悩んでいる飼い主さんの力になりたいと思うようになった
- れんちゃんを病気で亡くしたことがきっかけで、ペット栄養管理士を目指すことを決めた
- 里親募集サイトで子猫の里親に応募したら、里親に選んでいただけた
こんなに、次々と良いことが起こって、正直とても驚きました。アニマルコミュニケーターさんが、わたしにしっかり寄り添って、れんちゃんとわたしの気持ちを通じ合わせてくれたからだと思います。
もし、ペットロスに長いこと苦しんで抜け出せなくて、前を向けずにいる方はアニマルコミュニケーターさんに頼るのがいいと思います。ただ、残念なことにアニマルコミュニケーターと名乗る人の中には詐欺まがいの人や高額の商品を売りつける人が存在します。アニマルコミュニケーターは、怪しい、信用できないという方も多いかもしれません。信頼できるアニマルコミュニケーターの探し方をご覧になり、この人だ!と思えるアニマルコミュニケーターさんに出会うことができますように。
飼い主さんがいつまでも悲しんでいると、ペットが飼い主さんが心配で成仏できないという話をよく聞きます。実際、れんちゃんを亡くして毎日悲しんで泣いていたころ、よく、れんちゃんの毛が出てきたり、ふとれんちゃんのにおいがしたり、近くにいるんだなと感じることがよくありました。アニマルコミュニケーターさんに出会い、前を向き始めたら全くれんちゃんの気配もにおいも感じることがなくなりました。
かわりに、れんちゃんのことを思い出すたびに、心があたたかくなって、あんなこともあったよねとほほ笑むことができるようになりました。今は、れんちゃんとの思い出が心の支えなのだと実感することが多いです。
わたしが愛犬れんちゃんを亡くしペットロスから立ち直るまでのこと まとめ
3月に亡くした愛犬れんちゃん、大好きで大好きで、亡くしたときは、後悔と悲しみばかり。わたしの人生が終わったかのような暗闇の期間が続きました。こんなわたしを見ている家族も辛かったと思います。
偶然にもアニマルコミュニケーターの存在を知り、信頼できるアニマルコミュニケーターに出会うことができました。ペットロスを乗り越えたわたしができること。
全てのペットと飼い主さんの幸せを願って、悩んでいる飼い主さんに寄り添い、力になりたい。
「小さなことからコツコツと、できることを少しずつ」
れんちゃんともっと一緒いたい気持ちと、少しでもれんちゃんの治療費の足しになればいいと思い始めた、写真販売やポイントサイト。今はまだ、治療費の借金の返済をしていますが、将来、保護施設へ寄付したり、支援物資を送ったりということにあてていきたいと考えています。写真販売やポイントサイトなど、わたしが実際に体験して安全で稼げると判断したものは、順次このサイトで紹介していきたいと思っています。
飼い主さんのペットへの思いを常に考えて、役立つ記事を書き続けていきます。
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