愛猫『のんちゃん』をお迎えするまでのこと、家族になった日のこと

愛玩動物飼養管理士1級、ペット栄養管理士を目指して勉強中のゆーたんです。

よくtwitterに登場するわたしの愛猫のんちゃん。twitterでは、のんちゃんの里親になりましたとしか言ってなかったような気がしますが、のんちゃんをお迎えするまでのことと、我が家にやってきた日のことを記録しておきたいと思います。

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里親募集サイトで子猫の「のんちゃん」を偶然見つけた

里親募集サイトに掲載されていた「のんちゃん」の写真

里親募集サイトにて子猫の「のんちゃん」を見つける

れんちゃんとよく散歩していた公園の駐車場で、なんとなく開いた里親募集サイト。なんともかわいらしい子猫。先住猫と相性が悪く緊急で里親を募集しているとのことでした。

応募が殺到しているのか、全くメッセージを送ることができません。まずは公園から自宅に帰宅し、パソコンからまた応募してみると、メッセージは送れましたが、他に応募者が4人ほどいました。

「これは、ダメか・・・」

そう思いながら、追加で、「家には、先住猫も先住犬もいません。大事にするので是非譲って下さい。」と送ってみました。

なんと、その後すぐ、里親になってほしいとの返事がきたのです。

母や息子に話をしたら、とても喜んでくれました。

ただ、今思うと、久しぶりに明るい顔で笑ったわたしをみて母や息子が喜んでくれたのかもしれません。

里親になるには身分証明が必須

わたしが利用した里親募集サイトは、身分証明書2点の提出、電話番号の認証が必要でした。

最近、里親トラブルが多いため本人確認、複数回の取引は、サイト運営側で厳しく確認しているとのことでした。認証に少し時間がかかった記憶があるので、おそらく、認証は運営側が手動で確認を取っていると思われます。

里親募集サイトの運営者は、救ってほしい方と救いたい方をつなぐ場になれぱと考え運営しています。その結果、殺処分や虐待がゼロになればと考えているとの事。

本当にそのとおり。里親募集サイトで、助かる命、幸せになる命があるはずですもの。

里親募集サイトでのトラブルを目にしたり、耳にしたりするたびに心が痛いです。動物への虐待はどうしたらなくなるのでしょう。

答えは出ないかもしれませんが、自分なりに考えてできることをしていきたいと思います。

かわいい子猫の『のんちゃん』、我が家へようこそ!

お兄ちゃんの部屋でバンザイポーズでねんねしているのんちゃん♡

『のんちゃん』のプロフィール

2021年3月6日生まれ 女の子。茶トラ。おでこのおうどいろの部分がチャームポイント。

2021年5月29日、間もなく3か月になるのんちゃんは、我が家の家族になりました。

まだワクチンは未接種。

『のんちゃん』を引き取りに車を走らせた

里親に選んでいただいたその週末に、のんちゃんをお迎えにいきました。普段、長距離運転が苦手なわたしのその時の行動力は、今考えてもすごいなと思います。車で1時間以上かけて、指定の場所にいきました。

キャリーケースに入れられたのんちゃんはとてもかわいくて、かわいくて。相手の方は、のんちゃんはチュールが好きだからとチュールを渡してくれました。

車の中で、のんちゃんは、にゃんとも言わずリラックスした状態で、我が家までおりこうさんにしていました。

『のんちゃん』という名前は、前の飼い主さんがつけた名前ですが、その時は、自分がのんちゃんとは思っていないようでした。

引き続き、名前は変えず、『のんちゃん』にすることにしました。

母とおもちゃやフードを買いに行った

愛犬れんちゃんを亡くしてから、家から出ることも、人に会うことも避けていました。ほぼ引きこもり状態でした。

『のんちゃん』を飼うための最低限の用品は揃っていたものの、母とわたしは、のんちゃんのおもちゃやフードを選びにホームセンターに向かっていました。

久しぶりに外出ました!

たくさんのねこじゃらしや、子猫用のフード。選んでいる間、なんともいえない幸せな気持ちだったのを覚えています。

我が家で探検開始

長距離の移動を終えて、我が家へ。

前、猫を飼っていたので、トイレや砂など飼育用品は揃っていました。

我が家は田舎の一軒家のため、とても広いです。

のんちゃんの果てしない探検が続きました。疲れたとか眠いということはなかったようです。くまなく全部の部屋を見て回りました。

お迎えした当日は、一度もだっこできないほど歩き回っていました。

家にきてすぐ、ダンボールの爪とぎで爪をとぎ、トイレもきちんと済ませました。前の飼い主さんが大事に育てて下さっていたのが分かりました。

愛猫『のんちゃん』をお迎えするまでのこと、家族になった日のこと まとめ

愛猫『のんちゃん』が家族になったのは、愛犬れんちゃんを亡くし2ヶ月後のことでした。まだ、早すぎるのでは?という気持ちは正直ありました。でも、れんちゃんは、とてもネコちゃん大好きっ子でした。ネコちゃん大好きなれんちゃんだから、どこかで、きっと喜んでくれていることでしょう。愛犬れんちゃんを亡くしてから、はじめて家族に笑顔が戻ったのです。

れんちゃんとのんちゃんのかあちゃんでいられて、わたしは最高に幸せです。れんちゃんとのたくさんの思い出とのんちゃんとのこれからを大事にしていきます。

前の飼い主さん、今までのんちゃんを大事に育ててくれてありがとうございます。これからは、我が家で大事に愛情持って育てていきます!

ゆーたん
ゆーたん

今後は、のんちゃんの成長記録も書いていきます~♫

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ABOUTこの記事をかいた人

愛玩動物飼養管理士1級合格。 現在、ペット栄養管理士の資格取得に向け勉強中。 2021年3月 愛犬れんちゃんが天国へ。れんちゃんに背中を押されるように、小さい頃からの夢だった、動物関係の仕事に転職。 2021年5月 小さな天使、猫ののんちゃんが家族に。 全てのペットが幸せであってほしい。悩んでいる飼い主さんの力になりたい。できることから始めます。 本当によいと思ったペット用品の紹介もします。